新しい社会インフラの中で
キャリア・アンカーを見つけよう

「働き方改革」。昨今、社会をにぎわせているこの言葉を、みなさんはどう受け止めているでしょうか。実は歯科の「働き方改革」は、一般社会に先行すること30年、90年代後半の予防歯科が注目され始めたころまでさかのぼることができます。「修復」から「予防」主体の体制に変えたことによる、「歯科衛生士枠」の登場が歯科の「働き方改革」の始まりでした。多様性を認める現在の「働き方改革」とは違い、医院体制の基本を変えるものでした。

一般的な歯科医院では、予防は一種の精神的態度であっても、論理に質すこともなく、平成年間やり過ごしてきました。しかし、オーラルフィジシャンは、すべての永久歯を健全に残すための論理と、それを産業・コミュニティー・医科と推進するインフラ「KEEP28」を構想して、新たな潮流をつくりつつあります。

皆さんが、開業医として生きるのか、生涯勤務医として生きるのか、専門医として歩むのか、総合診断医として歩むのか、考えるのならば、「何を大切にして歯科医師として働きたいのか」という根っことなるキャリア・アンカーをこのセミナーで見つけることができるはずです。

きっと将来、みなさん一人ひとりが、新しい社会インフラ「KEEP28」の中でいきいきと働き、社会的価値の高い歯科医師となっていると思います。

セミナー受講者の評価

 
 

第6回東京開催のようす

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